室内での釣竿の置き場所
- imokko777
- 2016年7月14日
- 読了時間: 1分

釣竿を部屋に直しておくのには苦労させられる。リールを外し、竿を綺麗に拭いて塩気を取り除き、釣竿バッグに入れて、押入れの片隅に保存してるのが普通でしょうか!。なかなか面倒な作業であります。そこで出来るだけ簡単な作業で出来ないかと写真のような自立型竿置を考えました。
リールを取り外すと、釣り始に仕掛けをセットするにに時間がかかるし、帰る時も後始末に時間がかかる。そこで、ウキ止め、ウキペット、カラマン棒、その次にスイングクリップを設け、錘と共にハリスも切り離す事を容易にしました。そして切り離した後スイングクリップを竿に設けたフック部に固定し、リールを取付けたままで竿を取り扱えるようにしました。自立型竿置台は、釣竿受皿を設け竿尻を受け、釣竿フックで竿の転倒を防止し、略90度で保持できるようにしました。中央に玉網の竿もセットできるように改造し、写真右のように、いつも部屋の片隅に設置しています。
釣好きにしか通じないかも知れませんが、釣り竿が部屋の装飾になるし、眺めていると「明日、釣りに行こうかな」と導火線になるし、快く思っております。
追伸、台車もリールを取付けたままの竿を持ち運べるようにしました。釣り場での仕掛けのセットや後始末の時間の短縮にもなっています。
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